*** Information ***

色んな形でお世話になっているCafeでの写真展を告知させていただきます。
私も微力ながら31名の中のひとりとして チャリティポストカードの提供という形で 協力させていただきました。
ポストカードの売り上げは 全額被災地に寄付されるそうです(*^_^*)

以下は ご案内のコピーをそのままご紹介いたします。

*************************************************

***  Information ***_c0106977_1355536.jpg


2/24〜3/16迄 当店で被災地の写真展
植木幸子さん上原稔さん(協賛出展)による「ふるさと・ひかり・つながるおもい」を開催致します。

福島県で被災され,お子様と一緒に札幌に避難されてきた植木幸子さんの記憶の中にある「ふるさと」の光景、過去の光景が確かに見えた瞬間を閉じ込めた光。そして「これからへのつながり」つながり、は過去から未来、そして福島から札幌への繋がり。

札幌を拠点とするプロカメラマンの上原稔先生の写真は「協賛出展」という形で福島の沿岸から宮城、岩手へと北上する「つながるおもい」をイメージで悲惨なイメージを避け、そして希望へとつながることを考えました。

あわせて31名のアーティストに「希望、HOPE」をテーマとしたポストカードを無償で提供して頂き売り上げは全て被災地に届けます。

よくある報道写真のような悲惨な光景の写真展ではありませんし植木さんの写真はコンパクトデジカメで撮影したものでありA4サイズの写真ですので玄人が唸るような写真ではないかもしれません。

ただ そこにひろがる世界は「FUKUSHIMA」ではない故郷の「福島」であり,平坦な日常も、手探りの今も、同じようにかけがえのない日々だということ、

今も自分の中に変わらずにある故郷の景色…

観光写真でも、報道写真でもない、それらの写真を眺めながら耳を澄ませば、そっと写真の中の子供達の笑い声や鳥の囀りが聞こえてくるような…草木の香りや季節の空気の香りが感じられるような…

植木さんの想いのこもった視覚だけではなく五感に訴えてくる写真だと思います。

少しでも理解しようと努力はしているつもりですが、それでも本当の意味で被災者の方にしかわからないと思います。

写真展に取り組むに当たり忘れたい過去や情景を思い出さなければならない…
私は彼女に残酷な仕打ちをしているのだろうか…葛藤もありましたが道内への避難者数は2/7現在2939名だそうです。

やると決めた以上は一人でも多くの方に避難先でも前向きに故郷の為に頑張っている方を知ってもらい震災の風化を防げたらと思います。

主旨に賛同して頂ければ是非ともシェアー願います

DMをお金をかけて沢山プリントするのは今回の主旨に反すると思うのでシェアーという形で「つながるおもい」が実現すればと思います。

見た後に希望がもてるような写真展にしたいと思っています。宜しくお願い致します。


純喫茶EARTH COFFEE 代表 山本剛史
札幌市豊平区月寒西1条11丁目1-5
              ℡ 011-857-2124

定休日 木曜日10:30~22:00 
地下鉄 東豊線福住駅1番出口から徒歩約8分

*************************************************

尚、Cafeでの展示ですので お越しの際はワンドリンク等のオーダーをお願いいたします<(_ _)>


★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

いつも見てくださり ありがとうございます♪
メインサイトのドメイン取得により TOPページのURLが変更になりました。
メインサイトTOPへは こちらをクリックしてください



http://nonnko.com/


by lairack_0817 | 2013-02-22 13:19 | お知らせ